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2014年5月

2014年5月28日 (水)

アルチュニアン/トランペット協奏曲(TP+Pf)

本当に”カッコイイ!!”曲です。

628アルチュニアン/トランペット協奏曲
全音楽譜出版社  ¥2,000+税

アルチュニアン(1920-2012)はアルメニアの作曲家。

アルメニアは黒海とカスピ海に挟まれているトルコやイランに接する国です。
そのアルメニアの民俗的な哀愁あふれるメロディが魅力の曲です。

3部から作られていますが、単一楽章形式として演奏されます。
全部で15分程度。

ドラマティックな序奏部はこれから戦いを挑む場面のようです。
(戦ったことはありませんが・・・)

続いてトランペットが奏でる印象的で、躍動感あふれる主題。
この主題が、全曲通して展開していきます。

エキゾチックな場面もあり、叙情的なトランペットの旋律も聴くことができます。

エンディング前のカデンツはアルチュニアンが書いたものではないようです。
ドクシツェル(そうそうここにも、あのおじさんです)の演奏があまりにも
素晴らしかったので、楽譜になったとのこと。

もちろんこの楽譜にも、ドクシツェルのカデンツが載っています。

全音さんからは
アルチュニアン・ハイドン・フンメルのトランペット協奏曲が出版されています。
素晴らしすぎます!!

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2014年5月14日 (水)

ゲディケ/コンサートエチュード 作品49(トランペット+ピアノ)

”ゲディケ”は作曲家の名前です。

514ゲディケ/コンサートエチュード 作品49(トランペット+ピアノ)
EMR \4,800+税

ゲディだと思っていましたが、正確にはゲディ。(1877-1957)

ロシアの作曲家兼オルガニスト・ピアニストです。

名前も印象的ですが、この曲もかなりインパクトがあります。
一度聴くと忘れられない”かっこよさ”です。
・・・ドキドキする感じですね。

ロシアを感じさせるメロディラインと躍動感がある曲です。
ピアノ伴奏も素晴らしい。
・・・どちらも難しそうですが。

コンサートエチュード・コンチェルトエチュード・演奏会用練習曲
どれも一緒です。作品番号はOp49で確認してください。

この版はドクシツェル編。
グラズノフ/アルバムブラットと同じ版です。

B-dur(トランペットですとC)ですからinBbの楽譜でOKですが、
Bb管とC管のパート譜が付いています。

ゲディケはこの曲の他にも
トランペット協奏曲・ホルン協奏曲も書いています。うれしいことです。

ピアノ曲も多く、全音からロシアピアノアルバムとして出版されています。

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